PX-Q3U4編の記事と同じく自分の備忘録用です。未来の自分用にできるだけ細かく書いているつもりですが、端折っているところもあるのであまり参考にはならないかもです。またEDCBなどの導入はすでに済んでいるものとします。
2chのPT4K板とかその他いろんなサイトに書いてあったことを自分用にまとめているだけです。
割と適当を言っているのでその際はコメント欄で指摘していただけると助かります。
準備編
用意したもの
①PT4K本体
②ACASモジュール(某SHARP製チューナーから奪ってきたやつ)
③ACASモジュールをICカード型に変換するやつ(今回はAcasicカードver1.1を使用)
↓AcasicカードにACASモジュールをつけた図

とりあえずこれだけ用意すれば作れます。
番外編(M.2toPCIe変換でPT4Kは動くのか)
PCIeレーンが1つしかない人用のお話ですので関係ない人は"必要なツール類のダウンロード"まで読み飛ばしていただいて構いません
結論から言うと、自分のPCの場合、Mini-ITXのマザーボードでPCIeのレーンが1つしかなかったのでM.2のスロットから無理やり変換をかましましたが問題なく動きました。
またアンテナ電源供給用のSATA電源も刺していませんが、普通に動きました。
一応使用したM.2 to PCIe変換器のAmazonのリンクを載せておきます(アフィリエイトではないです)。
↓こんな感じの違法建築味あふれる見た目に


必要なツール類のダウンロード
ドライバーのダウンロード
下記のリンクから
- TBS6812/PT4K_release_v1.0.0.2.zip
- ISDB-T, S&S3 受信モード変更ツール
の2つをダウンロードしてください。
ビルド済TVTest
こちらのPT4K非公式wikiからビルド済のTVTest(赤丸のところ)をダウンロードしてzipを解凍してください。

dantto4Kのダウンロード
dantto4KのgithubのReleasesから最新のものをダウンロードしてzipを解凍してください
ドライバーのインストール&設定
PT4Kのドライバーをインストール
先ほどダウンロードした、"TBS6812/PT4K_release_v1.0.0.2.zip"を解凍して、"TBS_6812_driver_setup.exe"を実行して指示に従ってインストールしてください。

PT4Kの受信モード切替
PT4Kは専用のツールで、"ISDB-Tモード"と"ISDB-S/S3モード"を切り替える必要があります(めんどくさい)。出荷時の状態では"ISDB-Tモード"になっているはずです。
先ほどダウンロードしたISDB-T, S&S3 受信モード変更ツール(TBS6812ChangeModeTool.exe)を使います。
TBS6812ChangeModeTool.exeを実行してください。

"Current Mode"に現在選択されているモードが表示されます。
"Setting Mode"に設定したいモードを選択し、"Write"を押すと設定されます。
設定が終わると以下のようなメッセージが表示されます。

BonDriver_BDAの設定
先ほどダウンロードして解凍したTVTestのフォルダから以下の3つを取り出してきてください。
- BonDriver_BDA.dll
- BonDriver_BDA.ini
- TBS.dll
また、BonDriver_BDA.iniを開き、"FriendlyName0"の値を
FriendlyName0="TBS 6812 ISDB-T/S/S3 Tuner"
のように記述してください。(こんなかんじ)

dantto4Kの設定
先ほどダウンロードしてきたdantoo4Kのフォルダから、BonDriver_dantto4k.iniとBonDriver_dantto4k.dllを以下のようにコピー&リネームしてください。

ファイル整理
ここまでくれば、手元に
- BonDriver_BDA.dll
- BonDriver_BDA.ini
- BonDriver_dantto4k_0.dll
- BonDriver_dantto4k_0.ini
- BonDriver_dantto4k_1.dll
- BonDriver_dantto4K_1.ini
- TBS.dll
- dantto4k.exe
の8つのファイルがあるはずです。これらをEDCB内のBonDriverフォルダに入れてください。
EDCBの設定
ここからが少し厄介です。
今回PX-Q3U4とPT4Kを同じEDCBで使うのでカードリーダーの使い分けをする必要があります。
また、PT4KはBonDriver_BDAがA-CASのデコード処理をするので、EDCBにPT4Kから来たファイルにはB25Decoder.dllでデコード処理をさせないようにする必要があります(多分)。
カードリーダーの使い分け
カードリーダーの名前を取得する必要があります。
コマンドプロンプトから、dantto4k.exeを実行することでカードリーダーの名前を調べることができます。
dantto4k.exe --listSmartCardReader
--listSmartCardReaderオプションでカードリーダーの一覧が表示されます。
ちなみに、リーダーの番号はEDCBを起動したときに、ランプが点灯する順番に「0、1、2、、、」と番号が振られています。

次に使いたいカードリーダーを設定します。
dantto4k.exe --smartCardReaderName=
--smartCardReaderNameオプションでPT4Kで使いたいリーダーを設定します。
ACASで使いたいカードリーダーを以下のように設定してください(投げやり

次にBonDriver_dantto4k_(0/1).iniを開きます。
- "bondriverPath="にBonDriver_BDA.dllのパスを
- "smatCardReaderName="にA-CAS処理に使うカードリーダーの名前を
それぞれ設定してください。BonDriver_dantto4k_0.ini、BonDriver_dantto4K_1.iniの両方に同じように設定してください。

EDCBのデコード処理の回避
EDCBのフォルダ内にある、BonCtrl.iniを開いてください。
[SET]内に以下の文字列を追加してください。
000BFFFF=dummy.dll
こうすることにより、存在しないdllファイルを指定することでデコード処理がされなくなるみたいです(しらんけど)。

余談(柔らかいやつを使っているとき)
ここからは夢の話なので気にしないでください。
柔らかいやつを使っているとき(=winscard.dllがあるとき)は、物理カードリーダーが無効化されるので、そのままだとACAS(が刺さっているカードリーダー)を認識してくれませn........ないらしい。
そこでB25Decoder.dllをバイナリエディタで弄り、winscard.dllという文字列を変えることで、柔らかいやつを使いつつもカードリーダーを読ませることができるようになりまs.......なるらしい。
というわけで
適当なバイナリエディタで、B25Decoder.dllをひらき"winscard"という文字列で検索を掛けます。
出てきた文字列(winscardの部分)を同じ文字数の別の言葉に置き換えます。(Winsoftcなど)
そしたら、バイナリエディタを閉じ、winscard.dll、winscard.iniも先ほど置き換えた名前に置き換えます。
そうすると柔らかいやつとA-CASを共存できるようになる、、、かも
以上夢の中で思いついた話でした。
EDCBを起動・チャンネルスキャン
ここまでくればEDCBでBonDriverを認識して、チャンネルスキャン・EPG取得もできるようになっているはずです(うちはアンテナがよわよわなのでBS7だけ、、、)。
まとめ(?)
TVTestも、あのBonDriver達を配置すればうまく動くはずです。
カードリーダー周りの設定を探すまでに結構かかりました。
このブログを見て助かる人(将来の自分)がいれば幸いです。
あくまで個人の意見だそ!間に受けんなよ!!!
