ほぼ自分用の備忘録みたいなものなので抜け漏れが結構あります。あまり参考にならないかも。
言葉の説明とか端折ってます。
下準備編
必要なもの
・パスワードが設定されている(PINとかはダメ、KonomiTV入れるときにバグります)&Tailscaleがインストールして設定まで済ませてあるPC。
・チューナー。今回はPX-Q3U4。
・B-CASカード、柔らかいやつは使いません。
・ICカードリーダー(SCR3310)。非公式ドライバーを使うのでチューナー内蔵のリーダーは使えません。
・アンテナ線、分配器などなど

↑我が家のPX-Q3U4
ICカードリーダーのドライバーのインストール
NTT公式のドライバーはWindows10対応までで更新が止まっているので、以下のサイトから新しいドライバーをダウンロードしてください。"Downloads"タブのなかにある"Windows 11 Drivers"っていうやつです。

ダウンロードしたら展開して、中に入っているSCR3XX.infを右クリック→インストールしてください。

これでICカードリーダーのドライバーのインストールは終わりです。
最初にやらなくてもいいのですが、後にやるとややこしいので先にやりました。
Cドライブ直下にDTVフォルダをつくる
これは別にやらなくてもいいのですが、いろんなツールを入れていくようになると管理がめんどくさくなるので、フォルダを作ってまとめておくのがおススメです。名前はわかりやすければなんでもいいです。(DTVはDesktop TVの略)

今後はこのフォルダの階層にそって話を進めます。
px4_drvとBonDriverの設定
チューナーのドライバーみたいなもの。
ここは結構ややこしいのと、チューナーによって設定が結構変わるのでPX-Q3U4の場合のみ説明します。(W3U4とかW/Q3PE4/5は一緒)
BonDriver
tsukumiさんがビルドしているものを使わせていただきました。ありがとうございます。
以下のリンクを踏んだら直接BonDriverのとこに飛ぶようになってます。
TS抜き (TVTest+EDCB+α) 環境構築 & ビルド済み配布 | つくみ島だより
ここのリンクから最新のpx4_drv for WinUSBをダウンロードして、解凍してください。
解凍して、(Q3U4とか上で上げたチューナーの場合)"BonDriver_PX4_64bit"の中身をすべてコピー。そしてDTVフォルダ直下にBonDriverというフォルダを作りそこにコピーしたものを入れてください。

↑こんな感じに配置
こんな感じで必要なBonDriverだけ抜いてDTVにまとめておくと何かと便利です。
ドライバーのインストール
次にドライバーをインストールします。
先ほど解凍したフォルダ内に"Driver"というフォルダがあるのでDTVにコピーして下さい。

そしたらcert-install.jseを右クリックを押して実行してください。

こんなのが出るかもしれませんが気にせず実行してください。これから先いろんなタイミングでWindows Defenderが出てきますが無視してもらって大丈夫です。

これが出たらOKです。
次にチューナーごとのドライバーを入れます。
同じく"Driver"フォルダの中からPX-Q3U4.infを見つけてきて、右クリックからインストールしてください。



これでドライバー類のインストールと準備は完了です。
TVTestの導入
次はPCでテレビを視聴するためのソフトを入れていきます。
まずここでチューナーとカードリーダーの動作確認をする感じです。
ダウンロードとBonDriverの設定
下記のリンクからTVTestをダウンロードしてきてください。
以下のリンクを踏んだら直接TVTestのとこに飛ぶようになってます。
TS抜き (TVTest+EDCB+α) 環境構築 & ビルド済み配布 | つくみ島だより
ダウンロードが終わったら解凍してDTVフォルダに配置してください。
(さすがに32bit版を使う人はいない、、、と思う)

そしたら次は、DTVフォルダにあるBonDriverフォルダをTVTestフォルダにコピー。

次にTVTestフォルダ内にあるfilter-install.jseを実行してください。



これでTVTestを起動させる下準備は完了です。
TVTestの設定
TVTest.exeを実行します。ショートカットを作ってデスクトップなどに置いておくと便利です。KonomiTVを使うならあまり使いませんが。

起動したら、MPEG-2デコーダーに"TVTest DTV Video Decorder"を設定。
他はいじらなくて大丈夫です。TVTestの録画機能は今回使わないので録画ファイルの保存先もいじらなくて大丈夫。

TVTestが起動したら、画面の適当なところを右クリック。設定を開いてください。
設定が開けたら"一般"タブに移動して、BonDriver検索フォルダに先ほどTVTest内に配置したBonDriverフォルダのパスを入れてください。

ここでTVTestを再起動してください。
起動したら設定画面から"TSプロセッサー"タブに移動。
以下のように設定してください。
・デフォルトモジュール→B25.tvcas
・デフォルトデバイス→SmartCard
・デフォルトフィルター→SCM Microsystems Inc. SCR33x USB Smart Card Reader 0
デフォルトフィルターの名前はカードリーダーによって異なります。
同じリーダーを使ってるのに名前が違う人はカードリーダーのドライバーが当たってません。

ここまで出来たら設定を閉じて、TVTest左下のチューナー選択ボタンを左クリック。
まずはBonDriver_PX4-Tを選択します。(Sでもいいです)
(SはSatellite(衛星)、TはTerrestrial(地上)の略)

そしたら設定画面から"チャンネルスキャン"に移動してください。
BonDriver_PX4-Tにした場合は対象チューニング空間に地上波、BonDriver_PX4-Sにした場合はBS/CSが選択できるはずです。チャンネルスキャンしたい対象を選んだらスキャン開始を押してください。

スキャン中、、、

TVTestのチューナー切り替えでBonDriver_PX4-TとBonDriver_PX4-Sを切り替えてそれぞれでチャンネルスキャンしてください。
ここまでが終わればテレビが見れるようになっているはずです。チューナー切り替えの横のボタンからチャンネルを選んで見れるか確かめてください。
以上でTVTestの導入は終わりです。(TvtPlayの設定とかは各自で)
EDCBの導入
次にEDCBを導入します。録画鯖の中心を担うソフト達です。
EDCB導入の下準備
TS抜き (TVTest+EDCB+α) 環境構築 & ビルド済み配布 | つくみ島だより
EDCBの最新版をダウンロードしてください。ダウンロードが終わったら展開してDTVに配置してください。

EDCBフォルダ内にもBonDriverフォルダーをコピーして置いておいてください。
次にMicrosoft公式からMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージの最新版(x64とx86の両方)をダウンロードしてください。

ダウンロードしたexeファイル(x64とx86の両方)を実行して、指示に従ってインストールしてください。

EpgDataCapBonの設定
ではEDCB本体の設定を行っていきます。
EpgDataCap_Bon.exeを起動してください。
きちんとBonDriverが当たっていると、BonDriverでBonDriver_PX4-S.dllやBonDriver_PX4-T.dllが選択できるようになっているはずです。(ない人はEDCBフォルダ内にBonDriverフォルダーをコピーできているか再度確認)

BonDriver_PX4-S.dllやBonDriver_PX4-T.dll選らんでそれぞれチャンネルスキャンをしてください。結構時間がかかります。


EpgTimerの設定
EDCBフォルダ内にあるEpgTimer.exeを実行してください(EpgTimerNW、EpgTimerSrvではない)。

EpgTimerが起動したら、左上の設定を開いてください。

設定画面に入ったら基本設定→基本の順に開いてください
録画保存フォルダにはtsファイルを置いておきたいフォルダパスを入力。
BonDriverのところはS、Tともに使いたいチューナーのチューナー数(今回の場合は4)を設定してください。
これ以外のところはいじらなくて大丈夫です。

次に基本設定→ネットワークに移動してください。
EpgTimerNWを使いたい方は"EpgTimerNWなどからのネットワーク接続を許可する"にチェックをいれる。
EDCB Material WebUIを使う方は"httpサーバー機能(WebUI)を使用する"にチェックをいれる。
またEpgTimerNWやEMWUIをTailscale経由で使いたい方はアクセス制御のところに
",+100.64.0.0/10"
を追加してください(両方使う方は両方とも)

次は動作設定→録画動作から"録画、EPG取得終了後のデフォルト動作"を"何もしない"にチェック。

以上でEDCBの設定は終了です。
ただしKonomiTVを使う場合は追加で設定が必要です(後述)。
KonomiTVを使うときの追加設定
EpgTimer→設定→動作設定→全般→EpgTimerSrvの設定画面を開く、の順に移動してEpgTimerSrv設定を開いてください。その他タブに移動します。
ネットワーク接続を許可するにチェックを入れてください。
アクセス制御には以下の通り入力してください。
"+127.0.0.0/8,+10.0.0.0/8,+172.16.0.0/12,+192.168.0.0/16,+169.254.0.0/16,+100.64.0.0/10"
最後に視聴に使用するBonDriverのところにBonDriver_PX4-S.dllとBonDrivver_PX4-T.dllを追加してください。

次にEpgDataCap_Bon.exeを起動して設定に移動(右上の設定ボタン)してください。
TCP送信のところのSrvPipeにチェックを入れて追加を押してください。

以上でKonomiTV用の設定は終わりです。
Amatsukazeの導入
録画したtsファイルをmp4などに変換してくれるツール、EDCBと連動して自動エンコードも可能。
今回はエンコードにNVEncを使います。
KonomiTVの"ビデオを見る"機能が使いたいので、tsreplace形式でエンコードします。
Amatsukazeのダウンロード
tsreplaceに対応したrigaya氏版のAmatsukazeを使います。
NVEncCはこちらからダウンロード。
tsreplaceはこちらからダウンロード。
KonomiTVはtsファイルの再生にのみ対応しているのですが、生tsで保存するとストレージが圧迫されるのでtsreplaceで映像部分だけmp4に置き換えます。
上記3つをダウンロードしたら、DTVフォルダに配置してください。

CUDAのインストール
CUDAを用いるエンコード(インタレース解除とか)をする場合、CUDA Toolkitが必要です。
つかうGPUに対応したものをダウンロード(今回はlocal版をダウンロードした)。
ダウンロードしたexeを実行。

指示に従ってインストール。

パスを通すために再起動。
これでCUDA Toolkitのインストールは完了です。
Amatsukazeの初期設定
Amatsukazeフォルダの中にある
AmatsukazeServer.vbs
と
AmatsukazeClient.vbs
をこの順で起動してください。
基本設定タブに移動してNVEncパス、tsreplaceパスを設定します。(NVEncC64.exeなどのパスを入れる)
設定し終わったら、中央下部の適用ボタンを押してください。

プロファイルなどの設定は各自お好みでどうぞ。
また今度おすすめ設定編を作ろうかなと思います。
KonomiTVの導入
スマホでもPCでもどこでもテレビ、録画が見られるツールです。
とても便利なので入れておいて損はないです。
下準備
DTVフォルダ直下にKonomiTVフォルダを作ってください。

後でインストール先を指定されるので、その時はここを指定してください。
インストーラーのダウンロード・実行
こちらから最新のものをダウンロードしてきてください。
インストーラーの指示に従うだけで簡単にインストールできると思います。

まとめ?
ネットに落ちてるいろんな情報を毎回かき集めるのが面倒だったのでまとめました。
自分用なんで説明とかはほとんど端折ってます(本音 : にわかなので説明とか無理)。
このままでも使えるのですが、少し使いにくいところがあるので次回はおすすめ設定編を書きたいと思います(予定は未定)。
あくまで個人の意見だそ!間に受けんなよ!!!